ところが どっこい ごっこ

時星リウスの 感じた、体験した、妄想した事を ふんわり?伝えていきますよ~(*゚ω゚)ノ☆

自由を求めて

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吾妻ひでお著『失踪日記』夜を歩く より

えっと、時星リウス です ☆

 

11月っていうと

吾妻ひでお先生の 大ベストセラー漫画

失踪日記

を 思い浮かべてしまいます。

 

吾妻ひでお先生が 失踪 したのは

平成元年 (1989年) の11月

39歳 の時でした。

 

当時 吾妻先生には、

奥さんと 子供2人の 家族 が居た にも関わらず、

もう 何もかも イヤんなって

当時 掛け持っていた 仕事も 全部ひっくるめて

放り投げ出しちゃって 失踪 しながら生きていく

という 体験 をした事を

面白おかしく描いた 実話 なのです。

 

僕は この漫画で 改めて

吾妻ひでお

という 漫画家 としてではなく、

ひとりの人物 として 興味 が湧いたのね。

 

僕は 元々

SF作家の 新井素子先生 の 大ファン なのですが、

父が 買ってきた

 

ひでおと素子の愛の交換日記

 

に 夢中になって 読みあさり、

いつか 僕も SF作家 になってやる!

という 野望 を 抱いちゃったのよ (笑)

 

なので

吾妻ひでお先生のイラストも

当然 大好き だったんですよね。

 

ところがどっこい!

 

彼の漫画作品は 殆ど 読んでませんでしたw

 

それで いま 11月 なので、

ブログのネタとして『失踪日記』を 読み返したのです。

 

そうしたら、なんかね、

羨ましいな って 思っちゃったのね。

 

最近 思うのですよ。

年齢も50歳 超えて、

あまり人間関係の 良くない 職場に

いつまで 依存 してるんだろうて…。

 

仕事自体は そんな イヤ でもないし、

安定した 給料 を もらえるのは

すごく 有難い ことなんだけど、ね。

 

今年は ホントに

お金のかかる事態が 多かったせいで、

お金を稼ぐことばかり 考えてました。

 

このブログを 始めたのだって

副業を 失敗 しちゃったせいだしw

 

でも…でもね…。

僕も 吾妻ひでお先生のように なりたかったんだ

って事を 思いだしたのよね。

 

そこで 気付かされたのです。

 

僕って 本当は、

お金

なんかより

自 由

が 欲しかったんだ

って事を。

 

「自由」

英語で言うなら

「フリーダム」

フリーダム?

ガンダム

みたいなw

 

 

おっと それた w

 

そーいや

「フリーター」って言葉も

「自由」って意味が

含まれてるじゃあないか!

僕は 正社員 じゃないので、

ある意味 自由なんだな。

 

僕は 10代の頃から ずっと

「自由」に憧れていた ってことを

忘れてましたよ。

 

そうか、

これからだって

仕事を 続けようが 辞めようが、

僕には

自由に選べる 権利 が あるんだな。

 

だったら 一度きりの人生、

好きなことだけして 生きてりゃいいじゃん!

楽しく 自由に!!

という結論になれば 良いのですが…、

結局

あーだ こーだ と

まだまだ 悩みながら 生きていくの だろうな…。

(;^ω^)

 

まあ

何かあったら ブログのネタ に出来るし、

大丈夫、

なんとかなるよ、

たぶん(笑)

 

おしまい ☆

 

 

 

 

 

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